2.D−101(FE108+P108ADAPTERRing)のf特
  ノートPC「DynaBooK2060」+シェアウエア「サウンドモニター FFT Wave Ver.6.1」+
 「SH-8000付属マイク」で測定したD−101S(FE108S)左とD−101ESU
 (FE108ESU+P108ADAPTERRing)右のf特です。

更に大きい写真はこちらをどうぞ(1.2MBあります)





  測定した装置が装置ですし、それよりも何よりも部屋の影響が大きいですから、D−101
  の裸の特性とは言えませんが、

  ・FMfan「創刊26周年特別企画」に掲載されたD−101Sのf特
  ・AUDIO BASIC 2001 SUMMERに掲載されたD−101ESUのf特

  と似ていると思います。

  尚、「サウンドモニター FFT Wave Ver.6.1」はE.N.Software の製品で平成14年5月6日
  現在の最新バージョンは7.0、ユーザー登録料は1,000円となっています。

  当初は、dB表示,ピークホールド機能がありませんでしたが、Ver.2.0からはこれら機能が
  付き、マイクとPC(サウンド機能必須)があれば簡易ではありますが簡単にf特の測定が
  出来るようになりました。只、マイクには一寸こまります。私はSH-8000を持っていましたが。

  サンワのスペアナのようにインピーダンスの測定は出来ませんが、1,000円でこれだけ
  出来るので私としては大満足です。
  サンワのスペアナには20年近く憧れていましたが、高くてとても買えませんでした。


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